脇脱毛と汗

脇脱毛にまつわる汗トラブルと腋臭。その原因と対策

全身の中で脱毛の需要が一番高い部位は、何といっても脇の下です。腕や足も気になるけれど、とりあえず脇の下を真っ先に脱毛したいという方は多いですし、そうしたニーズに応えて、脇脱毛のコースを格安に設定している脱毛サロンもあります。

 

人気の脇脱毛ですが、実は他の部位には見られないトラブルがあります。それは脱毛後に脇の下に大量にをかくようになったり、腋臭が強くなったりするなど、汗にまつわるトラブルです。

 

トラブルの原因はまだわかっていませんが、施術の際に毛穴に加えることによるものという説が有力視されています。光脱毛やレーザー脱毛は、毛根に熱でダメージを与え、脱毛させる方法ですが、これはどちらも、一定の脱毛効果を得るためには最低6回から、多い場合は20回近く施術を行います。

 

毛根の近くには汗腺や、また腋臭のもとになるアポクリン腺があります。これらが繰り返し高熱を受けるうちに機能が活性化し、汗などの分泌物を大量に分泌するようになると考えられています。

 

女性にとってこうした汗にまつわるトラブルは深刻です。対策としては、簡単なものでは抑汗剤を使用したり、美容院でアポクリン腺を除去するなどの治療を受けることもできます。

 

また、ニードル脱毛で処理すると汗トラブルは起こりづらいといわれます。ニードル脱毛は毛穴に針を差し込んで直接、毛根を焼く方法です。多くても2〜3回程度の施術で済むため、汗腺が活性化する心配はありません。

 

ただし、ニードル脱毛は施術方法からも想像がつく通り、痛みが非常に強く、また毛穴ひとつひとつに働きかけるため特別な技術を要し料金も高くなるということです。

 

ほとんどの人は、汗や腋臭といったトラブルに見舞われることはありませんので、よく考えて選ぶようにしましょう。